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私宅監禁
精神障害者を自宅に軟禁状態にしておく親がいます。 これは、昔の話だけではありません。 何故、家族は精神障害者を隠したいのでしょうか? 隠して何のメンツを保ちたいのでしょうか? 私も、父方の親戚には精神障害の事を隠されていました。 私は何も恥ずかし事をしていないのに。。。 2026年1月25日(日)14:00 新潟市総合福祉会館 視聴覚室にて 「夜明け前のうた」という沖縄での私宅監禁の慣習を調査した ドキュメンタリーの上映会が行われます。 何故このような悲しいことが起きるのか、一緒に考えてみませんか?
3 日前読了時間: 1分


社会保障は誰のため?
障害者の多くは「障害年金」をもらっています。 障害の為、会社にお勤めする事が難しいからです。 働けない、とは書きません。 金銭だけが働きだと思わないからです。 そして、生活保護を受けている人が多いのも事実です。 理由は同じです。 ところが、そのお金を「健常者の給料」と同等に考えている人がいます。 ある親は、「家に2万円入れなさい」と命令します。 ある子供は「母親に仕送りしてる」と誇らしげに言います。 基本的な間違いをしています。 障害年金は、障害当事者の為のお金です。 第三者が手をつけるものではないのです。 また、生活保護費は更に厳しく法律があり、 家族に仕送り等は不正受給にあたります。 バレたら保護費は打ち切られます。 お金に色がついていないとは、よく言ったものです。 障害者がどれだけ食いものにされているか。 巨悪を止めるのは難しいですが、 身の回りならコントロール出来るでしょう。 障害者に与えられた保障は、あくまで当事者のものです。 勘違いしてはいけません。
11月9日読了時間: 1分


楽しんで何が悪い
もうすぐハロウィンの季節です。 個人的な話ですが、私は2回パーティーの予定です。 しかしながら、当事者が楽しいことをするのはいかがなものか、と考える人たちが未だに存在するのです。 理由としては、「仕事もしていないのに」「自分のことも出来ないのに」「好きな事だけやるというのは、世の中に通用しない」等、キリがありません。 急性期の当事者が、生きるか死ぬかのはざまにいた時には 「命だけは捨てないで」「生きていてさえくれればいい」と言いながら、 徐々に体調が良くなると、途端に「普通」を求めてくるのです。 これこそ「ダブルスタンダード」です。 私には、開き直り反抗する力がありましたが、 多くの当事者がそれを出来るわけではありません。 そこには「稼ぎ」という生産性の理論が働いているからです。 昭和の「誰が飯を食わせてやっていると思っているんだ!」という理論です。 ・・・知らんがな。 障害があろうがなかろうが、人生は苦しむためにあるのではありません。 深刻な精神疾患にかかった人たちは、既に十分苦しんだのです。 再稼働するには楽しいことから始めなくては、何のため
10月22日読了時間: 2分


DSMでいいのか?
DSMとは、『精神疾患の診断・統計マニュアル』 英語 : Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders , DSM)。 精神障害の分類 目的で アメリカ精神医学会 から出版された 書籍 です 。...
10月11日読了時間: 1分
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